三宮 茶飯(SA-HAN)
☆たばこ問題☆
この店は少し前から気付いていたが、今日はじめて入った。ケーニヒスクローネの裏。
きっかけはダイレクトメールだったが、電話して禁煙の店であることが判明したからだ。
店に行くと満席らしく、外でしばらく待った。そのときメニューを渡されてあらかじめ、どれにするか聞かれた。こんな風なやり方はカジュアルな店でしか経験がない。ここは懐石料理ではないのか???
しばらくすると案内された。席はまことに狭い席で、隣には保育所のごとくキッズを連れたヤンママがいてとても料理を楽しめる状況ではなかった。
昼膳は1,500円だが、あらかじめ作り置きされた、おせち料理みたいなもので構成されていて、特に味に個性はなく感動もない。おつくりとあったので、魚と思っていたらこんにゃくと湯葉であった。動物性のものはわずかに小魚とエビがひとつづつ、まるで精進料理である。わずか1,500円といえども、この内容ではがっかりした。量は極端に少なく満足感がない。最初にオーダーを聞くくらいだから天婦羅くらいは揚げたてでいただきたいが、作り置きである。これも中身はなにやら植物性のもので、ひとつはなんと、中身がなかった。これではまるで、衣の天婦羅である。ご飯はおかわり自由というが、おかずがない! いっぱいのご飯も食べられない。最後はお造り?用の醤油をごはんにかけて、昭和の貧しさを思い出しながら食べた。
デザートが出た。パンナコッタみたいなものであったが、上に米をポンしたものがふりかけてある。食感を楽しめというのであろうが、「懐石料理」と思って入った店でポン菓子を食べるとは情けなくも大笑いしてしまった。
とにもかくにも貴重な禁煙の店。
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